キャッシュバス-CashBus-は闇金?即日現金化の実態と違法性・危険性を徹底解説【2025年最新】

キャッシュバス-CashBus-は闇金?仕組み・即日現金化の実態と危険性を徹底解説【2025年最新】 闇金 融資 現金化情報
キャッシュバス-CashBus-は闇金?仕組み・即日現金化の実態と危険性を徹底解説【2025年最新】

キャッシュバスは、闇金(違法な金融業者)として多数の相談・被害報告が出ている業者です。仕組みや実態、口コミ、金融庁・財務局の注意喚起を踏まえ、利用前に知るべき危険性を解説します。

キャッシュバス-CashBus-とは

キャッシュバス-CashBus-は、SNS・SMS・WEBサイト・LINEなどを通じて融資や資金提供を勧誘してくる闇金(違法な金融業者)として多数の相談・被害報告が出ている業者業者です。
司法書士・弁護士サイトや被害相談サイトで多数の報告が確認されています。

金融庁が管理する正規の貸金業者登録データベースに登録が確認できず、無登録で貸付行為を行っている可能性が高い業者として注意喚起されています。

※日本国内で「金融業」を営むには、貸金業法に基づく登録が必須です。
金融庁に登録のない業者からの融資は、原則として違法(いわゆる闇金)とされています。


キャッシュバス-CashBus-即日現金化する方法(仕組みの実態)

キャッシュバスは、即日簡単審査なしなどを強調して案内されるケースがありますが、実際には以下のような流れが報告されています。

  1. SMS・LINE・WEBサイトから申込み
  2. LINE等で個人情報(氏名・電話番号・勤務先など)を送信
  3. 条件説明(短期返済・高額利息)
  4. 指定口座へ入金
  5. 数日〜1週間程度で元本+高額な利息の返済を要求

この仕組みは、正規の現金化サービスではなく、実質的な違法貸付と判断される可能性が高いものです。


必要書類

以下のような情報・書類提出を求められるケースがあります。

  • 本人確認書類
    顔写真付き身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 顔写真・自撮り画像
  • 勤務先情報・在籍確認
  • 銀行口座情報
  • 緊急連絡先(家族・職場)

個人情報を一度渡すと、後からトラブルに発展するリスクが高いと指摘されています。


キャッシュバス-CashBus-サービス内容・詳細情報

サービス名キャッシュバス(CashBus)
取引形態金銭貸付とみられる取引
換金率・利息法定上限を大きく超える可能性
入金スピード最短即日と案内されるケースあり
支払い期限数日〜1週間程度が多い
キャンセル料明示なし
(トラブル報告あり)
営業時間不明
公式サイトch.cashbuss.com(スマホ)
ch.cashbuss.com(PC)
TEL050-5050-0198
050-5050-0687
080-2055-3584
メール不明


換金率・利息の実態

被害相談では、年利換算で数千%相当となる返済条件が提示された例も確認されています。

  • 借入:18,000円
  • 返済:1週間後に30,000円前後
    →年利換算 約3,000%超

これは貸金業法・利息制限法に明確に違反する条件です。

キャッシュバス-CashBus-の返済条件はどれほど高いのか

キャッシュバスについて寄せられている相談や被害報告を確認すると、利息(実質的な手数料・返済額)は、日本の法律で定められた上限を大幅に超えているケースが多いことが分かります。

ここでは、実際に報告されている返済条件をもとに、具体的な数字で利息の実態を解説します。

日本の法定金利の上限

まず前提として、日本では以下の法律が適用されます。

  • 利息制限法
    • 元本10万円未満:年20%まで
    • 元本10万~100万円未満:年18%まで
    • 元本100万円以上:年15%まで

この上限を超える利息での貸付は、違法です。

実際に報告されている利息の例

ケース①

  • 借入金額:18,000円
  • 返済額:30,000円
  • 返済期限:7日後

▶利息・手数料:12,000円
▶7日で約66%の利息

これを年利換算すると、約3,400%以上となります。

ケース②

  • 借入金額:30,000円
  • 返済額:50,000円
  • 返済期限:10日後

▶利息・手数料:20,000円
▶10日で約66%の利息

年利換算では、約2,400%前後となり、法定上限(年20%)を大幅に超えています。


ケース③ (繰り返し型)

  • 初回借入:20,000円
  • 1週間後の返済:35,000円
  • 完済できない場合、利息分だけ入金すれば延長可能と案内

この場合、

  • 元本が減らない
  • 毎週利息だけを払い続ける
  • 支払総額が借入額を大きく超える

という構造になり、典型的な闇金の返済パターンとされています。

なぜここまで利息が高くなるのか

キャッシュバスのような業者では、利息という表現を使わず、

  • 手数料
  • 利用料
  • システム利用費
  • 事務手数料

などの名目で請求されることがあります。

しかし、名称に関係なく、実質的に返済額が増えていれば「利息」と判断されます
そのため、利息ではなく手数料だから合法という説明は、法律上は通用しません

正規業者との利息比較

内容キャッシュバス(報告例)正規貸金業者
年利約2,000~3,000%超最大20%
返済期限数日~1週間数か月~数年
利息表示不明確明確に表示
延長条件利息のみ支払い元利均等など

利息面で特に注意すべきポイント

  • 借入額に対して1週間で半分以上の返済を求められる
  • 完済できないと利息だけの支払いを繰り返させられる
  • 支払総額が最終的に元本の数倍になる
  • 遅れると取り立て・連絡が激化する

これらはすべて、正規の金融取引では見られない特徴です。

利息の実態まとめ

  • キャッシュバスの利息は年利換算で数千%に達する可能性がある
  • 日本の法律で定められた上限を大幅に超えている
  • 実質的に違法な高金利取引と判断されるケースが多い
  • 「少額だから大丈夫」と考えるのは非常に危険

参考引用:金融庁公式サイト


【重要】キャッシュバス 利用前に知っておくべきリスク・注意点

  • 金融庁未登録業者の可能性
  • 法外な高金利・短期返済
  • 返済遅延時の執拗な取り立て
  • 職場・家族への連絡リスク
  • 個人情報・口座情報悪用の危険

「借りるだけ」「相談だけ」でも被害につながる可能性があると専門家は警告しています。


キャッシュバス-CashBus- 特徴

※以下は一般的に案内されている特徴であり、安全性を保証するものではありません

  • 即日入金をうたっている
  • 審査が緩いと案内される
  • オンライン完結を強調

これらは闇金業者に共通する特徴でもあります。


キャッシュバス-CashBus- メリット・デメリット

メリット

  • 手続きが簡単と感じる人がいる
  • 即日入金されるケースがある

デメリット

  • 法外な利息負担
  • 違法取引の可能性
  • 取り立て・嫌がらせリスク
  • 長期的な金銭トラブルに発展


キャッシュバス-CashBus- 運営会社情報

運営会社不明
所在地不明
営業許可金融庁登録なし
営業時間不明
TEL050-5050-0198
050-5050-0687
080-2055-3584
メール不明

※正規業者であれば必ず登録番号・会社情報の明示義務があります。

※公式サイトに運営会社情報の明記がない点は要注意です。
一般的な買取業者に比べ、透明性は低いと言わざるを得ません。
利用の際は、リスクを十分に理解した上で検討しましょう。

参考:財務局公式サイト


【注意】キャッシュバス-CashBus-関わってしまった場合の対処法

  • これ以上連絡を取らない
  • 電話・LINEをブロック
  • 司法書士・弁護士に相談
  • 消費生活センター・警察に相談

返済義務が争われるケースも多いため、専門家相談が重要です。


5ちゃんねるなどの口コミ・評判

  • 「高圧的なLINEが来た」
  • 「職場に電話された」
  • 「返しても終わらない」
  • 「日本語が不自然な対応だった」

よくある質問(FAQ)

Q. キャッシュバスは合法ですか?

A. 金融庁に登録が確認できず、合法とは言えない可能性が高いとされています。

Q. 返済できない場合どうなりますか?

A. 取り立て行為や嫌がらせが報告されています。
専門家相談が推奨されます。

Q. 個人情報を送ってしまいました

A. 早めに司法書士・弁護士・消費生活センターへ相談してください。


キャッシュバス-CashBus-は慎重な判断が必要

キャッシュバスは、即日・簡単を強調する一方で、金融庁未登録・高金利・取り立てリスクが指摘されている業者です。

資金が必要な場合でも、

  • 正規登録業者か
  • 契約内容が法令内か

参考:日本貸金協会公式サイト

を必ず確認し、安易な利用は避けましょう。

商品の買取りをうたって高額な違約金を請求するなどの悪質な業者にご注意ください!
~いわゆる「先払い買取」現金化 に要注意~
引用:金融庁公式サイト

違法な貸付や悪質な金融業者にご注意ください!
引用:消費者庁公式サイト

【免責事項】 本記事は情報提供を目的としており、特定のサービス利用を推奨するものではありません。後払いアプリ現金化は、各サービスの利用規約に反する可能性がある行為であり、利用者ご自身の責任と判断で行ってください。

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